
5月に亡くなった池宮彰一郎さんの
「高杉晋作」を久しぶりに読み直しました。
時間がないので超速の流し読みでしたが、それでも
晋作の繊細で切ない心情がプンプンと匂ってきて
とても楽しかったです。
「さて、何をやる、おれの人生・・・」
「おれには、革命の才がある」
「およそ革命というものは、束縛の脱却から始まる。」
「心配するな。どうせ人間は一度は死ぬ」
松陰や晋作をはじめ長州の志士たちが、
平成の僕らには想像もつかないような熱狂に支配され、
その身を歴史の犠牲(いけにえ)として駆り立てられていった様が
描かれていて感無量です。
晋作の最期はめっちゃカッコいいです!
松陰は言う。
「志士は頸首所を分つことを恐れず、溝壑に填まり長く終に反すことを得ず」
行年、二十七年と八ヶ月。
晋作の最期は、溝壑の死であった。
村内伸弘@ムラウチ ドットコム
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